片頭痛

片頭痛の特徴

痛む部位 主にこめかみから目のあたりにかけて。片側だけのときも両側のときもある。
痛み方 発作的に始まるズキンズキン、ドクドクといった脈打つような痛み。体を動かすと痛みは悪化する。
痛みの程度 日常生活に支障がでるほどの痛み
前兆 発作の直前に目の前がちかちかしたりすることがある。
頭痛以外の症状 頭痛の最中に吐き気や嘔吐を伴うことが多い。光や音、においに敏感になる。

片頭痛は遺伝的要素が大きいとされています。

 

特に母親が片頭痛だとその子供が片頭痛を受け継ぐ確率は70パーセント以上と言われています。

 

また、圧倒的に女性に多い片頭痛は女性ホルモンのエストロゲンの変動と深く関係しています。

 

このため女性は月経前や月経の最中、あるいは排卵日に片頭痛に見舞われることがしばしばあります。

 

 

女性ホルモンの変動の少ない妊娠中は片頭痛の発作が起こりにくくなります。

 

しかし、大半の人は出産後に再び片頭痛が出現し出産前よりも痛みの程度がひどくなったり発作の回数が増える傾向があります。

 

 

最近は片頭痛を年齢層ごとに姿を変えて現れる慢性の病気ととらえる考え方が一般的になっています。

 

それは次のような理由からです。

 

片頭痛の女性の多くは初潮を迎える10歳ごろに発症し40歳代くらいまではつらい症状に悩まされます。

 

ただ、実際には10歳になる前から頭全体が重いような痛みがあったという人が少なくありません。

 

しかも、加齢による女性ホルモンの変動により更年期以降は片頭痛の典型的なズキンズキンという痛みから緊張型頭痛に近いドーンとした重苦しい痛みに変わることが多いためです。

 

 

タイプ別頭痛の対処法